2008年1月21日月曜日

 

過去のゴースト

君、まだ僕のこと覚えてるのかい。国で君は唯一僕のことを大事にしてくれた人だったね。もう君へ持つ感情が消えるぐらい色あせたけど、なぜか君がmsnに出ることにいつも気づいてばかりいて、君のブログもここ3年余り、読み続けてきたんだ。

最後にチャットしたときはも3年前だったな。最後に話したとき・・・・飛行場で分かれたときだろう。そのとき何の誓いもいっさいしなかった。けれど、僕は幼かった。続くのが無理であることが続こうかなと願った。そして君の決定を最終に受け入れられなくて、大事なつながりを自ら切ってしまったんだね。

君の今までの経験、喜び悲しみ幸せ悔やみ恐れ不安挫折など、少しでもブログで読んでて知ってるんだよ。また君に、最後一回でも会いたいんだ。「ごめんなさい」と「ありがとう」まだ言ってなくて言いたい。

最近僕はなぜ君のことよく思い出してるか、これが原因だろう。冬だ。冬にもたらされてきた寂しさや懐かしさにともなって、常に悲しさもある。寂しさは、そばに今も、昔からも誰もいないことから生じるんだろう。懐かしさは国にいたときと、外大にいたときのいろんな思い出からできてるんだ。でも悲しみは?恋人はいなかったのに悲しい歌や別れの歌を聴いたら心まで触れられる。そしてこういう寒くて、わびしい季節が来ると、何かを昔に失ったという気持ちがする。君に直接に連想したことはなかったが、たぶん、君にはじめてコイという感覚を意識させてもらったからこそ、今の僕は「対象のない」悲しみや人恋しさをよく感じられる。

笑っちゃうほど・・・・君が日本語を読めそうもないのに、ここで君のことを日本語で語ってる。でもたぶんこの文章は永遠に君に届くまい。

どうせ君はもう、僕のことを遠く昔に忘れておいたんだろう。

さて今日これを書いたのは何で?

一応過去に向かい、前の過ちを受け止めて、荷物を置く;たぶん、もうそろそろほかの人を愛しようとする時期に入るんだろうね。

2008年1月6日日曜日

 

これが最後?

最近mixiを使うのが面白そうになってくるので、ここで日本語でブログするのが最後かもしれない。

あまり有意味なものを書いたわけじゃないから、まあ、別にここでおしまいでもかまわん。

ああ~ブログするなんて、面倒くさいなあ・・・・英語でのブログと日本語でのやつを分ける必要もあるし、使うサイトの選択も多すぎる・・・・blogger、mixiとか、どっちを使ったほうがいいかな。友達に見せるもの、自分の将来の参考になる記録ためのものなども考えなきゃ。ややこしい・・・

じゃ、こっちはまだ使い続けるかな。mixiで「ふつう」のこと、つまり経験したものや何かをしたら生み出した感想などを書いていく。こっちは鬱陶しくなるとき人生への観察、その不公平への不満、ふとした思想やアイディア、思い浮かぶ記憶や後悔などについて、ときどき書く。

警告:こっちに書くのは、ムードが悪くなってることを暗示してるだろう。


たとえば今・・・

2007年11月29日木曜日

 

失った物?

やっぱり、空手道部は退部するべきじゃなかった。今日また一人の先輩・・・いや、モト先輩に会った。互いに笑いで挨拶を交わした。

実は、空手の練習、そんなに大切なことなのか。本当はそうじゃないだろ。まだ自分で練習できる。でも退部したことは自分の今までの失敗を具体化したわけ。自分に負け続けてきたことがついにはっきり見えた。いつも自制できなくて、時間を無駄にして、生活の調子をめちゃくちゃにしてる。チャレンジを迎える勇気もないし。

平日は勉強してばかりなのに成績が上がってない。友達との関係も保てず一人ずつ失ってる気がする。前からギター曲の楽譜をプリントして練習しようと思ったところが今まで一曲もできない。いったい生活をどうにしてるのか・・・

一つ一つ重なってもう無視できないほど自分の失敗が積み上がってきた。何とかしなくちゃ・・・・

あっ、また一つ。必ずあの人に話をかけてみる。

2007年11月26日月曜日

 

後悔?

結局、空手道部をやめた。

もう長いこと考えたんだけど、実際にやるのは思ったより難しかった。なぜやめたんかって聞けば、理由はいろいろ。だけど、やめない理由も多かった。はっきり知ってるのは、やめたことより、まったく思わなかったほどの心の・・・揺れが現れてきた。木曜に空手道部の部室の外で先輩に借りた帯を返したときに感じ始めた。はたして、やるべきだったのか、今自分の中で探そうとしてる。

まず時間の問題だ。最近自分のせいか勉強が大変になってるせいか、毎日の授業後に学校の図書館に残って勉強せねばならなくなった。二週間も空手の練習に出なかったが、その練習の時間帯はすべて図書館での勉強に使った。自分の頭が悪いかな。あるいは時間管理が悪いっていうのか。どっちにしろ、だんだん授業後の時間が惜しくなって、月曜や水曜の夜いつも「あ、明日また空手に行かなきゃのか・・・そんなら図書館で勉強できなくなるんじゃないか」って悩んでた。

でも本当にその時間帯が充実に生かされてるのか。勉強とはいえ、友達と食堂で会ってしゃべったり、図書館のテーブルで開けっ放しにした本の前で眠くなって寝ぼけたりしちゃうことが多かった。練習でも時間はそんなにかからないんだろ。いわゆる勉強の忙しさは自分の怠惰を隠すための言い訳にすぎないじゃないか・・・

もう一つ。部活は自分の居場所じゃないとのこと。確かに、同じ一年生の人たちに、部員として扱われていなかった。でもそりゃ彼らの本の習慣じゃないか。あまり知らない人、よく会ってない人には友情を差し伸べかねる人たちなんだから。めったに練習に出ない俺と、いい関係を作れないのが当然だろ。しかも、前からそんなことは知ってたけど気にならなかった。自分が強くなって、時間を勉強にばかり捧げるんじゃないと自分に証明できればそれでよいと感じてた。ほかの留学生の部員も知り合いになったし、本当は空手道部での人間関係はそんなに悪くはなかったのだろ。

だから、なんでやめたのかな。ほかにやめない理由はいくつもあったのに。たとえば、留学生たちはほとんど忙しくて部活をやめた。俺だけあきらめず、続けてやっと部活で認められたら、それが誇りになるんだろ。知り合いを作るときに、どんな部活をやってるかと聞かれれば、「空手道部だ」と答えるとかなりの格好よさもあるだろ。何よりも、自分に勝つのが望みだったから、いかに困難にかけられても部活をやり続けるのがその根気や忍耐能力の証とされてた。そのため、一年生の終わりまで絶対やめないと思ってた。

高校でやってた課外活動にあまり満足しなかった。地位を狙うため、本当にやりたかった活動、格闘技や音楽会などはやらなかった。今興味のある空手をやる活動で活躍しようとする最後のチャンスも逃した。だって大学は最後のステージで、それからはこんな活動に絡むことはもうないだろ。人間に一番悔しいことはいつも、やらなかったことだからな・・・・

でも、一つが確かだ。もう二度と戻れないんだ。つうのは戻ったとしても、そこでの立場はもはやない。

これから、何かを決めるとき、客観的にいい点とその反対をよく考えないと。まあ、今少し時間ができて、無駄にしてはあかん。


ブローグを書くのは久しぶりだな。

2007年7月31日火曜日

 

変な思い

ねぇ。時々こう思うんだ。

仮に俺はこの世から突然消え去ったとしたら、俺のことを覚えてる人は何人いるだろ。さらに、一年ぐらいこのままの状態で時間が経ったら、どうなるのかな。その数、増える、または減るのだろ。

本当にあえて数えてみると、その数は極めて少ないだろ。覚えててもせいぜい「シャオテイングってやつ、今どうしてるのかな」ってたまに思うにすぎないものも多いだろ。

なかなか面白い話題を思いついたみたい。だけど今勉強しか許せない。じゃ水曜日の試験を生き延びれば続けよう。

2007年7月17日火曜日

 

破壊

自分が自分によって破壊されてきてる。一日中ゲームして、まじめに勉強してなく、授業中も集中してない。もう休みの前の最後一ヶ月って口にしてるのに頑張ろうともしてない。今週はもう最後の一息だ。来週、次々と試験やレポート提出やってきやがる。前もって何とかやっておかなきゃきっとまずいことになっちまうだろ。ナゼだ!雨ばっかりで、魂落ち込んで、闘志が奪われる気がする。運命からの挑戦は絶えずなのか。人の覚悟を試しつつあるんだ。しかもそもそも強い自制持ってなかった人にこうやりつけるなんて。

最後までこのクソ運命、クソ神、クソ世界と戦う!

2007年7月2日月曜日

 

青空

今日起きたとき、窓の外から鳥の鳴き声が聞こえてきた。この住んでるところは車のよく通ってる道路のすぐ近くにあるっても、少しだけは離れて緑にけっこう囲まれてるからときどき外大にいる「半田舎」の感じもする。特に雨が夜間を通して降ったら、朝涼しい風吹いて、夏の蒸し暑さとの戦いから一息入れられる。こんなとき、怠けたくなったり、懐かしい思いあったりするんだ。懐かしいのは国にいたときか、外大にいたときか、分からないけど。

俺はいい気持ちするところに、いつも懐かしく感じて、でも立ち止まって余計の思いに浸ってはならない。時間の問題だけじゃなくて、闘志がゆれる。心の深くまで届く感覚はいっさい拒むことだ。懐かしい、恋しい、寂しいなどっていう感じはさしあたり要らないからちょっとだけ味わったら次に進まなきゃ。

にもかかわらず、いつかそういった感じの滋味を忘れるのもいやだ。満足できる成果を果たしたらゆっくり、たっぷり楽しめればいいと思ってるから。

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