私の破片 (Splinters of Myself)

今日、また昼寝した。とてもいい気持ちだった。あったかい太陽光の満ちた部屋の床に横になって、アラームも設定してなくそのまま寝させてもらった。

ちょっと待って、寝させてもらったって？誰に？時間に、だよ。

ええ、確かに最近、生活がセカセカしすぎてきた。寝ることも、限り有るようになった。好きなだけには自分を寝させない。最大限は８時間で、それ以下ならば時間が節約できたという。昼寝したら、遅くまで勉強しなきゃ。

気楽に昼寝して、いい気持ちで起きるのは懐かしい。小さいときに、とく昼寝してたんだろ。でも記憶をいくら探ろうと、自分を安心に昼寝させたのは小学校のころまできりだ。その後どうやら時間感覚が変わった。ゆっとり寝るのは贅沢。時間を必ず向上のために使わないと。遊びさえも、「必ず興味だけじゃなく、何か利点がなければやらない」って考えができた。

そのときが、野望ができたころかな？

それにもかかわらず。時間は本当に生かしはしなかった。できなかったもん。時々魂が狂って、何時間も無駄にかけたことがよくあった。ゲームとか、ちょっとだけ休んでやったらやめると思ってて結局依存症になっちまって目標に進めなくなった。結局俺は失敗だ。

俺、空想なんてするな！

俺は、時間が欲しい。いい頭も。でも人生の一つ規則。欲しい物は自分で手に入れるんだ。望みなど、祈りなど、効かない。だから、頑張るさ。

結局、人間はどんなに感情を捨てようとしても、罪悪感からは逃げられないらしいんだ。

お前が傷つけられないと願う。全部、俺のせいだ。でも俺は決して嘘吐きはしなかった！それだけ、信じてもらえば。

すまない、誠実に。