2007年7月2日月曜日

 

青空

今日起きたとき、窓の外から鳥の鳴き声が聞こえてきた。この住んでるところは車のよく通ってる道路のすぐ近くにあるっても、少しだけは離れて緑にけっこう囲まれてるからときどき外大にいる「半田舎」の感じもする。特に雨が夜間を通して降ったら、朝涼しい風吹いて、夏の蒸し暑さとの戦いから一息入れられる。こんなとき、怠けたくなったり、懐かしい思いあったりするんだ。懐かしいのは国にいたときか、外大にいたときか、分からないけど。

俺はいい気持ちするところに、いつも懐かしく感じて、でも立ち止まって余計の思いに浸ってはならない。時間の問題だけじゃなくて、闘志がゆれる。心の深くまで届く感覚はいっさい拒むことだ。懐かしい、恋しい、寂しいなどっていう感じはさしあたり要らないからちょっとだけ味わったら次に進まなきゃ。

にもかかわらず、いつかそういった感じの滋味を忘れるのもいやだ。満足できる成果を果たしたらゆっくり、たっぷり楽しめればいいと思ってるから。

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